27

【tips】欠けの修復

ガレキtips第2回!

1.離型剤落とし
2.ゲート処理
3.パーティングラインの段差
4.大きな気泡・欠け←
5.微細気泡
6.クリアパーツの仕上げ
7.下地づくり(サフ)

今回は"4.大きな気泡・欠け"への対処法。

カケ処理
レジンが流れず角っこがこんなカンジに欠けてること、ままあるよね。

そんな時はこれ!



盛り上げが出来る瞬間接着剤、シアノンの登場だ。

カケ処理
まずはデザインナイフなどの先に出して必要分だけ盛り上げる。
ただしそのままだと硬化に時間が少しかかるので



硬化促進剤、シアノンプライマースプレーを投入だ!

盛り付ける前のパーツにひと吹きしたあと、シアノン盛りつけてひと吹きを盛り上がるまで繰り返そう。
画像のパーツぐらいなら一度に盛り上げてもいいぐらいだけど、盛りすぎないようちょっとずつやるのが賢いかな。盛り上げ過ぎると中まで硬化するのにちょっとかかるし。
普通であれば10秒ぐらいですぐ作業にかかれるよ。

カケ処理
そうしたらあとはヤスリで丁寧に加工すればこのとおり。
ヤスリを当てるときは外側に向けて作業すると盛りつけたシアノンが剥がれる可能性があるので、接着面方向(内側)に向けて当てるといいだろう。

オレは少々大きなカケでもガンガン盛り上げて加工しちゃう。ガンダムのツノなんかも慎重に作業すれば復元できるよ。
ただし接着面が少ない奴はあとでポロッと取れる可能性があるのでその後の取り扱いも慎重に。

シアノンDWのいいところは硬化後の状態がガチガチに固くならないのでのちの加工がやりやすいところだね。
またシアノンプライマースプレーは極端にプラを犯さないのでレジンもプラも使えるのがいい。ほんの少しなら塗装面にも使える。
ただし、たっぷりかけ過ぎるとプラの表面を柔らかくしてしまうので、サッとふりかけるぐらいで。



というわけでわりといまさらの定番材料だけど、オレはこれで段差処理や大きな気泡・カケ、ちょっとしたディテールの復活までほぼこれひとつでやってるので改めてオススメしてみる。慣れれば大層便利なので参考にしてみて。

あと、今回リンクで紹介しているフクシマ化工さんはかなりお安めなのでコチラもオススメ。

0 Comments

Leave a comment